ザカタキ! 第5702号 -住処の選定-

★2021年8月20日(金)t-5702号★

チャオです〜!
おはようございます。

「心根が見えた」

ならミチオさんです。

柏市の妊婦さんと新生児と感染症に関する重大事象

に触れまして、
千葉県に住んだ経験もございますので、
大きな衝撃を精神的に受けました。

自分がこのお母さんの夫だったらどういうことが出来ただろう?
と想像してみても、
多分、狼狽するばかりで、なんの役にも立たなかっただろうと思われますので、
とっても心が痛いです。

こういう危機的事態になってみないと分からなかったのが、

「どこに住むか?」

という判断の重要性です。

仮に私が今住んでる場所で同様なことが起きつつあったら、
地元の開業医さんに事情を説明する電話をしたら、

「すっ飛んで来てくれる」

と思います。

医療やそれに関係する諸般の事情は、
同じ日本であっても自治体によって異なるということが、

和歌山県知事の公表資料

によって分かりやすく説明されていますが、
改めてそういった事は、
危機的事態になって初めて分かるわけで、
なんとも言えない気持ちになります。

それにしても、和歌山県の

仁坂知事

や、島根県の、

丸山知事

は発表する内容や姿勢に、
人間としての心根の部分が見える感じがあり、
個人的には好感を抱いていますけど、それも、

「危機的事態になって分かった事」

であるわけで、
柏市長や千葉県知事、ひいては総理大臣が、
今回の親子に今後どう接していくかは、
とても重要な事なのではないか?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「大変、大変。と繰り返して言うだけでは問題の解決は進行しません!」

と仁坂知事はおっしゃっているように、
個人的には受け止めました。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top