ザカタキ! 第5701号 -夏ですが-

★2021年8月19日(木)t-5701号★

チャオです〜!
おはようございます。

「夏休み」

が懐かしいミチオさんです。

雨が降るせいで、
高校球児の夏が終わる前に、
高校の夏休みが終わっちゃうのでは?
みたいな事になってたり、
感染症の勢いがむしろ好調になってきたりで、
なんかこう、

「気が滅入る」

感じがあります。

「ミチーム」

としましては、
パラアスリートの人たちがテレビに出てくるたびに、

「オー!イケイケ〜!」

という感じで気分が盛り上がるんですけど、
一般の人たちは、
きっとそうでもないんだろうなぁ、と想像しています。

小学校4年生の夏休み中に、
なんだか心身の不調をきたし始めた私は、
夏休みが終わっても、
学校に普通に通うことが妙に辛くて、
集団登校から離脱して下校したり、
学校に着いてもすぐに帰ったりしてたんですけど、
大人も含めて周りの人たちが、

「そんなにおおごとにしない」

でくれた事によって、
徐々に回復できたという記憶があります。

「学校に無理に行かなくたって良いのかも?」

と思えて、気持ちを楽に持てたことで、その後、中学校では

「皆勤賞」

を取ったりする事につながったのかな?
なんて個人的には感じます。

金メダルも優勝も立派ですけど、
みんなそれぞれの境遇を、
どうにかこうにか生きているというだけで、
十分立派である、という気持ちが高まっている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「夏休みの宿題」

というのは、
先生に提出すればとりあえずオッケーですけど、

「宿題をどう取り組んだか?」

という事については、
後々、自分の人生に跳ね返ってくるようにも感じてます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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