ザカタキ! 第5699号 -協力体制-

★2021年8月17日(火)t-5699号★

チャオです〜!
おはようございます。

「舞台裏」

のミチオさんです。

墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか

という記事を読みながら、
胸と目頭が熱くなってくるのを感じました。

愛息が生まれる時に担当してくれてた、
当時は駆け出し的だった若手の先生が、

都立墨東病院

で働いてらっしゃるということを、
人づてに聞いていたことも関係していて、
親近感を持って感じられたのだと思います。

いい話もあれば悪い話もあって、

「ワクチンがそもそもあまり効かなくなってきてるのでは?」

という事も言われていますが、
常に変化する事態に、
客観的なデータを科学的な知見を駆使して精査分析しながら、
医療現場だけではない関係各所が、
協力して対応に当たって行くしかないんだろうし、
個人としては、

「冷静に情報を受け止める」

という事とともに、

「数字の裏側にある多くの人の苦労と協力を想像する」

という事も大事なのかな、と感じています。

「アフガニスタン」

の事は全くよく分かりませんが、
インターネットを介して得られる情報に触れると、
もし私が1973年に生まれた場所が紛争地帯だったら?、
とか、
愛息のような先天的な病気の人はどうなるんだろう?、
とか、の素朴な疑問とともになんとなく、

「日本に生まれて良かったという意識だけでは済まされないのでは?」

というように感じますが、
具体的な行動は難しいように思います。

インターネットの普及に伴う情報の即時性や伝播性が、
旧来の国民国家の概念になんらかの影響を及ぼし始めている感じがして、
個人的には悪いことではないように思っているところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

リーダーに必要不可欠なのは教養

というのは、本当にその通りなんだろうと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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