ザカタキ！

★2021年8月18日（水）t-5700号★

チャオです〜！
おはようございます。

「跳ね返る」

ミチオさんです。

「木村敬一選手」

と、タッパーの

「寺西真人さん」

が、

「サラメシ」

に出ていて、その

「二人三脚な感じ」

に激しく胸を打たれた次第です。

目が見えない事を感じさせない木村選手の泳ぎっぷりですが、
ターンする時とかは寺西さんの合図なしではきっかけが掴めないという事でした。

木村選手が海鮮丼を食べようとした時、
醤油をかけたり、
丼のどの場所にどの具材があるというような説明をしていたのが、
印象的でした。

目が見えない不便さを、
私が想像することには限界があるんですけど、
きっと絶望してしまいそうな事もあったと思われます。

ただ他の人の手助けがある事により、
健常者とか障害者とかの区分を超越して、
人間として躍動している木村選手がとても立派だと思いますし、
その木村選手のことを、

「宝物」

と言ってはばからない寺西さんもとても眩しく、
その関係性がすでに、

「金メダル級の輝き」

でした。

木村選手が過去に銀メダルや銅メダルを獲得しているという事は、
世界各地にこういう関係性のパラアスリートの方々がいらっしゃる、
と想像できて、
我々人間の営みについて色々と考えさせられている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）なのでした。

「智朗（ともろう）」

と川で遊んだ時の本人の感想が、

「体が動かせないので怖かった」

という事で、

「たくましく育てたい」

という私の思いとあまり噛み合ってなかったっぽいところが、
反省材料です。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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