★2021年7月17日(土)t-5668号★
チャオです〜!
おはようございます。
「はみ出し」
てミチオさんです。
昨日も、
「福井大学医学部附属病院」
に行きまして、
「智朗(ともろう)」
の診察をしてもらったわけですが、
画像診断によりますと気管支周辺にやや炎症が見られる、
という事で、
「誤嚥」
が原因で細菌が繁殖している事による不調だった、
との見通しが立ちました。
原因がわかると気分もなんとなく晴れやかになりますね。
我が国日本において、
「いわゆるコロナ病床が増床されにくい」
のにも原因があって、
「終末期の看護や介護に従事する医療者や医療機関の割合が多すぎるのでは?」
というのが私の個人的な見立てであり、
もしかしたら見当違いなのかも知れませんが、
その仮説のもとにいろんな現象を洞察しています。
更に深掘りすると、
「個々人の長寿命化が家族のあり方やライフスタイルと不整合」
状態なので結果として、
医療的なリソースがその分野を補填している格好になっている、
とも言えると思います。
呼吸はしているけれども身体的な活動はかなり緩やかで、
ベッドの上に横たわっている偉大な先達が、
近くの病院にもかなりいらっしゃいまして、
「そういった状況を具体的にどうすべきか?」
については、私もなんとも言えないわけですが、
医療的、人的なリソースは物理的に限られていて、
また更に高齢者の割合は増えていくので、
今後、何かしらの策を講じていく必要があるとは思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
今年になって知ったんですが、
のようなケアメソッドの拡充も重要だと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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