ザカタキ! 第5659号 -たっぷり目-

★2021年7月8日(木)t-5659号★

チャオです〜!
おはようございます。

「むしろ余裕」

なミチオさんです。

弊社の監査役である、

上坂朋宏さんの鳥瞰塾

を受講しておりまして昨日の講座では、

GPIFの運用状況

の話が出てきまして、

「当面の間は年金制度は大丈夫だろうなぁ」

と感じました。

昨日その話を聞くまで私は、

「GPIFの運用成績が爆上げ状態」

ということは情報として知ってましたが、

「少子高齢化」

という先入観によって、

「自分が年金をもらえる可能性をあてにしていない」

という感じだったので、

「現状認識がだいぶ変わった」

と思います。

と申しますか、特に昨年以降、個人的に、

「楽観論よりも悲観論に信憑性を感じる」

状態に知らず知らずのうちに陥っていたようにも感じました。

野球や将棋や相撲の中継をテレビで見かけると、
それぞれの競技に没入できる人生があって、
そういう舞台を築き上げている我々の社会って、

「大したもんだなぁ…」

としみじみと感じるんですが、ニュース番組においては、

「ネガティブな情報が質量ともに多い」

という印象があって、

「テレビは見ないです」

と言う人が増えた理由は、

「ポジティブな気分を害する機会が多いからでは?」

と感じています。

「新型コロナウィルスの陽性者数を報じなくなる日がいつか来る」

ということだけは確実に言えると思うんですが、
そのいつか来る日を前倒しして、

「重症入院者数のみ報道する」

ように、なるべく早く切り替えて欲しいと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

楽観論に対しても悲観論に対しても、
一定の冷静さを保って眺めたい派です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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