★2021年5月24日(月)t-5614号★
チャオです〜!
おはようございます。
「感心」
したミチオさんです。
力士同士がぶつかり合って、
贅肉がブニブニと揺れる様子がよく分かるのは、
やっぱり、
「高精細のスローモーション映像」
のおかげですよね。
一昨日の、
「遠藤vs照ノ富士」
の取り組みで物言いがついて、
「行事差し違い」
が宣告されるまでの間、
流れていたスローモーション映像で、
明らかに照ノ富士関の腕が先に地面に着地してたんですが、
「スローモーション映像を判定に活用する仕組み」
のことをアナウンサーの方が説明していて感心しました。
サッカーのゴールやオフサイドの判定、
野球の塁上で選手が交錯したり、捕球時の際どいプレーの判定など、
「スローモーション映像による解析」
が進んで、近年では
「ほとんど誤審が起こらなくなった」
と言える状況でして、これは明らかに
「公正さの向上」
だと思います。
昨日、夕食に、
「クリームシチュー」
がありまして、
「もともとはポトフのレシピで作り始めた鍋」
に、路線変更してシチューの粉を投入して出来上がった料理でしたが、
にんじんやじゃがいも、玉ねぎやソーセージの
「具材の旨味が際立つ仕上がり」
でした。
30年前、実家で食べていた
「クリームシチュー」
も、もちろんそれなりの美味しさでしたが、
「道具とやり方次第でここまで変わるか?!」
という驚きがありました。
様々な場所やタイミングで、
「以前に比べて良くなってる!」
と感じる瞬間がありますけど、
悪くなってることにも良くなってることにも、
おしなべて敏感でいたいと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「いろんなレシピが公開されている」
けれども、
「それらを積極的に利用する姿勢」
が必要、ということも重要な気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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