ザカタキ! 第5547号 -白か黒か-

★2021年3月18日(木)t-5547号★

チャオです〜!
おはようございます。

「まだらグラデーション」

のミチオさんです。

そもそも、

「色の濃淡があるグラデーションで且つまだら模様」

な実情に対して、いつの間にか

「白か黒かの判断を迫る」

ような状況になってしまっている事自体が、
なんともかんとも辛いと、

「緊急事態宣言云々の報道」

を見て思いますけど、愛息、

「智朗(ともろう)」

の体調はかなり回復しましてありがとうございます。

Fukushima50

を見ました。

原子力発電所の復旧に現場で尽力した人の立場に立てば、

「よくぞやってくれた!」

という内容で、菅直人さん達の側から見たら、

「実情は別にある」

という意見が続々と出てきそうな、そういう作品でしたが、

「緊急で甚大な危機にどう対応すべきか?」

と、

「誰とか何を視点の軸に置くかで見え方は違ってくるのでは?」

という事を改めて考えさせられました。

菅直人さんも当時の国の最高の意思決定権者として、
できる限りを尽くしたのでは?
と推察しますけど、
その事に同情や共感を覚える人よりも、
一言一句、一挙手一投足を批判の対象にしがちな人の方が、
数としては多いだろうし、
自分もそうなりがちですけど、
細野さんが書いた、

東電福島原発事故自己調査報告

を購入して読んでみる事にした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

国家公務員の人たちが、
次々と批判の対象になり、
辞職を余儀なくされているのも、
見ていてなんだか辛いです、ハイ。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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