ザカタキ! 第5542号 -偲ばれたい-

★2021年3月13日(土)t-5542号★

チャオです〜!
おはようございます。

「渡し渡され」

ミチオさんです。

昨日は燃えるゴミの日で、

「大きなアンパンマンのぬいぐるみ」

がゴミ袋に混ざってかなり目立ってゴミボックスに安置されてたので、
さすがにソレは回収されないであろうと踏んでましたら、

「意外にもセーフ」

だったようで、
ゴミボックスが綺麗に空っぽになっていました。

そして夕方に友人のお父上を、

「偲ぶ会」

に参列しまして、
豪快で快活なお人柄が伝わってくるような写真の数々があって、

「自分が死んだらこんな風に偲ばれることはないだろう…」

みたいな事を思っちゃいました。

「俺も偲ばれたい」

というような自分の気持ちに気づいた、とも言えます。

いや、別に改まって会を開いて欲しいという事ではなく、

「私が生きていたという事をたまに誰かに思い出して欲しい」

という気持ちは実はずっと前からあって、
こういう駄文ブログを書き続けている動機も、
そういう思いが端緒になっているのかも?
という気がします。

もしたくさんの人に偲ばれたかったら、
親や先祖や先輩や上司、いろんな人たちから渡された、

「いろんなたくさんのバトン」

のようなものを自分が、

「たくさんの人たちにうまく譲り渡していく」

ことが大事なんだろうけれども、

「バトンを世の中の移り変わりに応じてアレンジする」

ような事にも工夫を凝らさないと難しいんだろうなぁ、
というような思いを巡らしておりますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

息子や甥や姪には、

「ちょっと変だけどいろんなものをくれた人」

と思い出してくれるだけで本望でございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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