ザカタキ! 第5498号 -紆余曲折-

★2021年1月28日(木)t-5498号★

チャオです〜!
おはようございます。

「曲がりくねる」

ミチオさんです。

昨日はお正月のソリ体験以降、
鼻水の分泌が多め、食べる量が少なめの状況で推移している愛息を、

「福井大学医学部附属病院」

へ連れて行き診てもらい、
痰を切る薬をもらって帰ってきました。

いつも診てくれている先生は、
こないだの雪の時は歩いて通ったらしいんですけど、

「雪の時は無理して来なくても大丈夫ですよ」

とおっしゃってました。

恐らく患者さんの診察予約が入っていたので、
徒歩による雪道の遠距離通勤を、

「しないわけにはいかなかった」

という事情が垣間見えました。

何かとストレスフルな状況が続く中で、
更に融通がきかない場面が取りざたされたりしてますけど、
今こそ、

「他人に優しく、自分にはもっと優しく」

ぐらいの気の持ちようが、
世の中をマイルドにする気がしています。

弊社も、

「潜水中の我慢比べ」

みたいな状況が続いていて、
打開策をいろんな方を交えて議論検討してますが、

「ひねり出す打ち手が結局他社と似ていて埋没する」

というような感じに頭を悩ませているわけですけど、

「アイデアを閃くのは案外得意分野」

と勝手に自負しているので、
苦悩することを楽しみたいと、
強がり半分で思っています。

いろんな人や組織がトランスフォーメーションを余儀なくされる現状にあって、
それでも誰に対してもどんな状況でも、

「敬意と優しさを忘れない」

ということを、
個人的には最優先事項に捉えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「カッ!ときたら愛息の笑顔を思い出す」

が個人的な基本方針です。


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