★2020年12月29日(火)t-5468号★
チャオです〜!
こんばんは。
「組み換え」
てミチオさんです。
今日が今年最後の弊社の営業日でした。
「蒸発」
という表現をたまに耳にして、
うまい言い方だなぁ、と感じたりもしますが、
これまでにさせていただいていた仕事量が、
「みるみるうちに減る」
という状況に試行錯誤しながら、
人的物的リソースの流動的なやりくりと、
関係各所とのご相談を繰り返しご協力を頂くことで、
「損益分岐点を圧縮してとにかく凌いだ年」
でした。
世間の全ての人達がしんどい思いをしているわけではない、
とは思いますが、
今、好業績を挙げているのは、
時流を捉えて生き残る、
「生命体としてのしぶとさを備えた先駆的な組織」
だと、思うようにしています。
「期限不明の世の中を挙げての選抜試験期間」
だとも思うようにしています。
とにかくなんとか無事に今年が終わって、
ちょっとだけ安堵しつつ感謝の気持ちも湧き上がっています。
引き続き来年も、
「荒波の海をゆく」
ように、
「先を読む」
ことと、
「操縦する」
ことが同時並行的に試されるような状況が続くであろう…、
ということは言い切れるように思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「荒波の下に潜ってしまえば楽」
みたいなことは、
あまり考えないようにもしています…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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