ザカタキ! 第5450号 -犬小屋ごと犬-

★2020年12月11日(金)t-5450号★

チャオです〜!
こんばんは。

「中身と外見」

でミチオさんです。

矢沢永吉さんと糸井重里さんの対談記事

の中に、

「犬小屋ごと、犬」

というたとえ話が出て来ます。

会社の外観や社内の様子、
働いている人の仕事ぶり、物品の扱われ方、置かれ方などが、

「会社のあり方を物語る」

わけであり、
家屋の外観や家庭内の様子、
生活者の暮らしぶり、物品の取り扱いなどが、

「その家のあり方を物語る」

という風に理解し、事あるごとに思い浮かべています。

「松本人志さんが観客として同業者を結構見に行く」

という話は、
外見と現実的な対応を使い分ける高等技術であると同時に、

「仕事への向き合い方は偽れない」

ということを物語っているように感じています。

世の中に広く受け入れられている人、
というのは、
常に考えていて、行動して、
また対話することで自分の考えと他の人の考えを照らし合わせながら、
また行動するというようなサイクルを、
かなり真面目にしかも楽しく実践している人たちなのであろう、
というように理解している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

会社や家のゴミ出しはかなり積極的にやってますけど、
他の方々との意見交換の部分は不足気味だというのが、
自分自身に対する見方です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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