ザカタキ! 第5405号 -季節外れ-

★2020年10月27日(火)t-5405号★

チャオです〜!
こんばんは。

「大輪の」

ミチオさんです。

夕方、西の空に、

「大きな花火」

が何発も連続して上がっていて、
しばらく眺めていました。

日野川付近か、もしかしたら、
武生東高校のあたりか、
花火の発射地点は定かではないですが、

「夏に上がるはずだった花火なんだろうなぁ…」

という気持ちとともに、
美しさと物悲しさをそこはかとなく味わった時間でした。

大きな上場企業さんが、
巨額の赤字決算を公表されるのを、
むしろ色んな手を尽くして奮闘の連続だったと推察しながら見て、
やり切れなさが込み上げて来たりもするわけですが、
今年は一年を通して世界中の多くの人が、

「嬉しいとは縁遠い状態」

の長い期間なのだろうと、なんとなく思ったりします。

季節感が感じづらかったり、
季節外れに感じる出来事を、
ネガティブな気持ち先行で捉える私も、
気持ちのギアがニュートラルよりも、
負の方向に引っ張られがちになってるのだろうと、
自己分析しています。

あまり無理しないように、
ということと、
向き合うことにはきっちり向き合う、
ということのバランスの取り方を学ぶ、

「いつまで続くか不明な修行の時間」

だと感じながら、

「嬉しいことを探す」

ことに集中力を多めに使っていきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

例えば愛息が大きな声を出してニコッとする瞬間とかは、
とても貴重なのであります。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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