ザカタキ! 第5404号 -生殺与奪-

★2020年10月26日(月)t-5404号★

チャオです〜!
こんばんは。

「なかなかに厳しく」

ミチオさんです。

弊社の決算が出まして、
受注額の減少に伴う売上高の減り具合に、
大きなダメージを被った内容となりました。

感染症の騒動の長期化を想定しますと、
現在最も取引額の大きなお客様クラスのお客様を新規獲得するか、
月額数百万円の売り上げが見込める新規の製品を編み出すか、
どっちか、またはその組み合わせを確立しないと、
今後の存続が厳しい状況と言えます。

現在、弊社で製造した製品のほとんどが、

「相手先(委託者)ブランド名製造」

であり、それはそれでとても有り難いのですが、

「生殺与奪の権利が相当外部化されている状況」

とも言えるので、現在の世の中的な状況を踏まえると、

「持続的な収益を見込める自社製品」

が生き残りの肝になるだろう、という結論に至ったわけでして、
元々思案を続けてきたことではございますが、
更に頭を悩まさせていただくつもりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

何かと何かを組み合わせてできる、
有りそうで無かった思わず使いたくなる何か、
を思案中ではございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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