★2020年10月8日(木)t-5386号★
チャオです〜!
こんばんは。
「エラー発生」
のミチオさんです。
「かずいサン」
が、いわゆる、
「池袋暴走案件」
に相当にご立腹であります。
もし仮に、
自動運転の車があのような痛ましい事故を起こしたとしても、
その車に乗っていた所有者には、
「善良なる管理者の注意義務」
が求められると考えられるので、
「自動運転であっても無罪になりにくいのでは?」
と個人的には思います。
ただし機械であろうが、人間であろうが、
「何かしら不可避な要因による不測の事態は必ず発生する」
ので、全ての車両が全自動化しても、
交通事故は無くならない、とも私は思います。
なので、有罪とか無罪とかよりも、
「交通事故被害者と遺族のその後」
について、
次の被害者やもしかしたら加害者になるかも知れない、
共同体のそれぞれの人たちが、
理解を深めつつ出来ることを探ることが、
不測の大きな損失を被ったお父さんに寄り添うことにつながるのでは?
と考える次第です。
いずれにしても、
人が運転する車による移動が常態化していない国の方が、
車両の自動運転化はスムーズに進むと見ていますが、
それも、そんなに急激には進まないのでは?
という感じを抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「自宅の一室で世界各地へバーチャル移動」
みたいなことの方が先に進むかも?
とも感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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