ザカタキ! 第5384号 -スナメリ-

★2020年10月6日(火)t-5384号★

チャオです〜!
こんばんは。

「めり込む」

ミチオさんです。

スナメリ

という生き物自体、結構好きなのですが、
それにも増して語呂がどうにも好きです。

「砂にめり込む」

とか、

「砂とぬめり」

とか、だけでなく、

ウナイ・エメリ

や、

サミル・ナスリ

などの人物名を思い起こさせつつ、

「なめこ汁」

にまで思いを馳せる、
そういう語感だと個人的に感じるからです。

味噌汁の中では、

「ワカメと豆腐」

が好きな私ですが、それに負けず劣らず、

「なめこ汁」

も好きです。

そもそも、なんで、

「スナメリ」

の話になったかと申しますと、福井県内で

「熊」

が出没して、人が怪我したり、
そのあと熊が射殺されたりする案件が、
このところ続発していて、
我々の住所から5kmぐらい離れた場所でも、
目撃情報があって、
怖いのは怖いのですが、
もし私が熊を見つけたらやっぱり通報するとは思いますけど、
結果として野生の熊を殺すことになる行動を自分が取る、
ということへの戸惑いから、

「どうせならスナメリが出没してくれたらいいのに…」

と想像したのが事の始まりです。

低速ジョギングコースの過程で、
川にかかる橋を渡ったり、
用水路の脇を通ったりするんですけど、

「なんか大物がいないかな?」

といつも水の中を見るんですけど、
小魚を除けば、見かけたことがございません。

あの川をいきなりスナメリが泳いでたら笑えるのに…、
みたいな想像をしながら、
ゆっくり走ったり、せかせかと歩けるというのは、
ささやかだけど得難い幸せなのかも?と感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なんですよね。

こう見えて熊とか猿とか、
遠くの野生動物を見つけるのは、
割と得意なのです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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