★2020年6月4日(木)t-5260号★
チャオです〜!
こんばんは。
「10年後」
は、ミチオさんです。
30人規模の、
「ZOOM会議」
に参加中に席を離れて、
冷蔵庫の中のお茶を飲んだり、
トイレに行こうかスマホでもいじろうか考えてるうちに、
議題が唐突に、
「10年後どうなってると思いますか?」
という大きなテーマに進んでまして、
そうこうしているうちに、
「10人ずつくらいの分科会に分かれて一人ずつ喋る」
みたいな流れになって、私は、
「全く予想できないし根拠もないけど、なんとかなってるのでは?」
というようなことを申し上げて、
なんとなく切り抜けました。
「リモート会議恐るべし!」
と思いましたが、何度かのリモート会合を経験しまして、
「実際に多人数の前で喋るより緊張しない」
ような感じは個人的にしています。
デジタルトランスフォーメーションと少子高齢化が進展し、
云々カンヌンというような、
「避けがたい流れ」
の中に10年後の将来はある、とは思いますが、
「感染症の侵襲と世界的な情勢の流動化の最中」
という現在地において、
「社会が分岐点に立っている」
し、
「その分岐点がグラグラ揺れている」
という感覚を、私も含め多くの世界中の、
いろんな世代の人たちが感じているのだろうなぁ、
ということを感じた次第です。
「自分にできることをする」
ということと、
「他人にも自分にも優しくする」
ということを常に意識して、
その場その場をなるべく丁寧に乗り切ることが、
個人的な行動規範かなぁ…、と思っているものの、
「飽きてくると持ち場を離れがち」
という悪癖のある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「自他共に優しく接する」
ということが、
「できること」
の中に含まれなくなる瞬間が要注意である!、
と、私はそう思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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