ザカタキ! 第5235号 -仁さん-

★2020年5月10日(日)t-5235号★

チャオです〜!
こんばんは。

「黒箱」

の中はミチオさんです。

JIN-仁-

をついに見終わりました。

新興感染症を引き金にした、
地球規模の人間界の騒動の中にあって、

「生きる上で最も大切なことって何」

ということを、
改めて考える良い機会になったと感じています。

今こそニッポンを変えませんか?SP

も見ました。

「落合陽一」

さんが、質問を振られて

「専門家じゃないのでパスと言いたいところだけど…」

とおっしゃったのがとても印象的でした。

例えば安倍首相が何か質問を振られたら、

「専門家じゃないので分かりません。」

とは正直に言えないじゃないですか。

で、何か色々と、

「答えっぽいことをおっしゃる」

んですけど、特に政治家の人たちは、
日常をそういう慣習の中で過ごしているわけで、ご当人達にとっても

「割と普通」

と感じられるのかも知れませんが、

「分からないのになんか喋ってる」

ということについては、

「傍観者は鋭敏に感知できる」

わけで、そういったことの繰り返しが、
私も含めた国民全体と指導者との間にある、

「妙な距離感の源」

であるような気がした次第です。

難局の中で本気で考えたら、

「解決策を練るメンバー構成を変えてみようか?」

とか、

「国民全体と問題意識を共有する方法を工夫しようか?」

とか、そういう発想が出てきそうだと思うんですけど、
一生懸命取り組まれている様子は、
なんとなく伝わってくるものの、協力しようにも

「どういう問題意識で情報発信されているのか?」

というところがあやふやで、良心的な国民であっても、

「リアクションに困る」

という状況のような気がして、
個人的には事の成り行きを危ぶんでいます。

生きる上で最も大事なことって、

「本気で考えて本気で行動する」

というシンプルなことに収斂されてくるのでは?と思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

我々市民としても、

「意図が分からないということを本気で穏便に訴える」

ことが必要かと感じます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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