ザカタキ! 第5212号 -我が家は日本-

★2020年4月17日(金)t-5212号★

チャオです〜!
こんばんは。

「羨ましい」

とは思うミチオさんです。

こういったケースで、

ジャシンダ・アーダーン

さんや、

アンゲラ・メルケル

さんのような指導者がいる

「国家」

は、

「羨ましい」

と感じる気持ちは、正直に申し上げてあります。

ただ、
そもそも今から他の国に移り住むなんてことはまず出来ないですし、
日本という国に対して嫌いなところもあるけど、
好きなところもあるし、
日本の医療体制や周りに住む色々な人たちのおかげで、
愛息が今日まで生きてこれたという恩義もあるし、

「国家」

という漢字の通り、

「私の家は日本である」

という気持ちは、むしろ高まっている傾向にあります。

一方で、
中国やロシアが日本近海で不穏な動きを見せているということも、
こないだ、

BSフジLIVEプライムニュース

でやっていました。

世界中の国が感染症に対するそれぞれの解決法を模索する中で、
それぞれの国家の有り様が浮き彫りになってきて、
と同時に、
国家同士のつばぜり合いは、
並行して継続していくのだろうと感じます。

与党への電話が鳴り止まず、
閣議決定の方向性を土台から見直すという、
未曾有の政策決定プロセスは、

「日本なりの新しい民主主義のあり方を方向づける」

ものになりそうな予感があって、

「日本という我が家も骨組みごと脱皮の最中なのでは?」

と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

良くも悪くも、

「宰相は国家の写し鏡」

ということは少なからず言えると思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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