ザカタキ! 第5167号 -変人認定-

★2020年3月3日(火)t-5167号★

チャオです〜!
こんばんは。

「変な人」

であるミチオさんです。

「ひな祭り」

でした。

「かずいサン」

「雛人形」

があるんですけど、
結婚当初はシーズンの到来とともに飾られてましたが、
ここ数年は少なくとも私は見かけておらず、
おそらくどこかに収納されていて、
きっと変色したりしてるんだろうなぁ、と感じています。

マスクがなくなったら、
鼻下をタオルで巻けばいいし、
トイレットペーパーがなくなったら、
ウォシュレットとか手とかを駆使すればなんとかなると、
私はそう思うんですけど、
そんなことを言ったり、実際にやったりしたら、
家族や職場や電車の中で、

「変な人と認定」

されてしまうから、
誰もやりたがらないんだろうなぁ…、と思われます。

首相の記者会見で、
核心をついているようでそうでもない、

予定調和的な質疑に終始する理由

も、さらに元をたどると、

「その場で変な人と思われたくない」

という気持ちを、
首相と質問者の人たちが、

「変に共有しているから」

だと個人的には感じています。

法人成り

という言葉がありますが、
みんなどこかしら他の人とは違った一面を持っているわけで、

「我、変人なり」

という気概と諦めを個々人が持つことが、
今、この共同体特有の閉塞状況を打ち破る鍵なのでは?
と思います。

このところ令和時代を生き残るキーワードは、意外と、

「野性味(やせいみ)」

なのでは?と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

私は周囲に、

「変な人認定」

されてると感じていますが、一旦そうなると、

「妙な居心地の良さ」

があるんですよね…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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