★2019年9月28日(土)t-5010号★
チャオです〜!
こんばんは。
「叫びが聞こえた」
ミチオさんです。
「ラグビーワールドカップ」
で、
「日本がアイルランドに勝った」
のを見てまして、
「にわかファン」
の僕ですが、涙が出ました。
生まれ育ち、肌の色、目の色、
身体的特徴も色々でそれぞれに異なる選手の人たちが、
競技者として歩む為の環境となった、
「日本」
という国の代表として、
身を投げ出してぶつかって、
踏ん反り返りながら走り続けている姿が眩しかったですし、
「魂の叫び」
が聞こえてくるようでした。
時折聞こえる、
の歌も最高です。
ラグビーの他の代表チームも、
いろんな背景を持つ人たちの集合体のような組織が多いことと、
「チームそれぞれに戦術や動きに個性がある」
というのが印象的でした。
選手個々人それぞれが、
生まれながらに持つルーツに関する縛りというよりは、
それぞれの選手が、
「どの国が好きか?」
という観点から形成される要素が強いのが、
これからの国際的な国別代表チームなのだろうな、
と思いましたし、
そうあるべきだと個人的には感じています。
「いろんな人たちが大活躍できる日本」
にもっともっとなって欲しいし、
それが和平の道を進む第一歩だと考える、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「多国籍日本万歳!」
です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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