ザカタキ! 第5006号 -使命感-

★2019年9月24日(火)t-5006号★

チャオです〜!
こんばんは。

「グレていない」

ミチオさんです。

グレタさん

が熱く怒っている会見の様子を見ました。

スウェーデンという国の教育と環境配慮の水準の高さ、
という裏付けはあるにしても、

「これだけ堂々と衆目を前に理路整然と怒れる」

ことが驚異的であり、

「16歳の女性が地球全体のことを真剣に自分ごととして考えている」

ということなのだろうと、感服しています。

日本の田舎でも、
稲刈りが終わった後、田んぼの中の乾燥した稲藁をあえて焼いたり、
庭や畑の草取りをした後それをあえて燃やしたり、してますし、
そりゃあ、私の好きな、

「七輪」

とかバーベキューとかも、

「二酸化炭素を発生させている」

わけでして、また、
短い距離であっても車で移動したりしちゃう私ですので、
彼女の発言を聞いていてなかなかに耳が痛かったです。

自分のちょっとした行為が、
世界全体のあり様と因果関係があるとは、
なかなか実感が持ちづらいですが、
地球温暖化や気候変動の問題は、

「地球に住む一人一人の意識づけ」

に大きく左右されると思われる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

私はそこまで自分ごととして考えてなかったと、
改めて感じています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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