★2019年9月23日(月)t-5005号★
チャオです〜!
こんばんは。
「シミシミ」
のミチオさんです。
昨日と今日で、
「お墓参り」
をしました。
長寿社会とはいえ、
志半ばで亡くなる人も少なくない、
そういう雰囲気を実感として感じる今日この頃に、
なんだか一日中、
「しんみり」
して居た次第です。
「朝顔先生」
が最終回ということで、特に最終盤の、
「柄本明さん演じるおじいちゃんの言葉」
が、強く胸に響きました。
幸せだと感じる、
けれども幸せを共有し共に喜べたはずの人は、
もうこの場には居ない、
果たして自分はこの幸せな時を喜んで良いのだろうか?
というような種類の葛藤は、
なんだかこう、とても伝わってくるものがありました。
そういう葛藤を受け止めて、
それでも生き続けている人がたくさんいる共同体は、
この先もっと優しい空気に満ちていくはずなんだけど…、
と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
苦しみがあってこそ楽しみを感じられる、
ということなんだと思います。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-