ザカタキ! 第4982号 -お尻合い-

★2019年8月31日(土)t-4982号★

チャオです〜!
こんばんは。

「知り合い」

なミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

は寝ている時は、
すごく大胆な動きで両手を突き上げて、

「ガッツポーズ」

したりする訳で、
その様子を動画に撮ろうと思ってるんですが、
なかなかうまくタイミングが合わずにきています。

起きている時は筋肉の緊張がまだ強く、
あまり思い通りに手足を動かせない様子なので、
人体って、本当に謎が多いです。

いずれにしても、

「機能回復の余地は大きい」

と思われ、その動きを本人に見せることで、
また何か新しい変化を期待しています。

11歳の甥がですね、
自分の家じゃない場所でトイレで大をする場合、
着用している衣類を小脇に抱え和式でやる、
というエピソードを聞きました。

「他人のお尻の皮膚との間接的な接触が嫌」

という理由らしいのですが、その面倒さにめげず、
結構な頻度でそういう状況があるらしく、
めんどくさい人だなぁ…、と思ったんですが、

「かずいサン」

も割と和式の方が抵抗感が少ないらしく、

「へ〜〜…」

そういうもんかなぁ、と感じています。

汲み取り式の和式から水洗ウォシュレットまでの変化を、
リアルタイムで経験しているのは、
日本ではざっくり言って、
30歳以上の世代だと思うのですが、
振り返ってみると、

「よくぞここまで快適になった」

という感慨が込み上げてきます。

個人的には、洋式にペタンと腰掛けて、
小一時間くつろいでいられるくらいの勢いで、
現代のトイレ空間に快適さを感じています。

けれども、それは汲み取り式時代の、
苦い経験と記憶の反作用とも言える訳でしょうね。

車の自動運転は多分、現実になるんでしょうけど、
そうなると、

「昔は車に乗るのに免許が必要だったのだよ…」

みたいに若い人たちに語りかけたくなるのかも知れない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

昔はこうだった…、的な話をされるのは、
あんまり好きではなかったはずの自分なんですけれども…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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