ザカタキ! 第4922号 -握手会-

★2019年7月2日(火)t-4922号★

チャオです〜!
こんばんは。

「握手」

したミチオさんです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

は、

福井県立南越特別支援学校

に所属していながら了解を得て、
毎日機能回復プログラムを行なっているので、
学校にはほとんど通っておりませんのですが、
本日は、支援学校と地元の、

越前市立岡本小学校

「交流授業」

ということで、愛息と同学年の

「2年生」

が、校区内を探検した成果を発表する会に、
親子三人で参加させていただきました。

開始早々、2年生のみなさんが今日のために用意してくれた、

「智朗(ともろう)への寄せ書き」

を手渡されまして、
それだけで泣きそうになってしまった私であり、
涙をこらえつつ、
お子さん達が懸命に発表するキラキラした姿を見れて、
とっても嬉しかった次第です。

全ての発表が終わった後で、
愛息が一人一人のお子さんと、

「握手」

しまして、途中で咳き込んでむせた愛息の、
勢い余った唾がとあるお子さんを直撃するハプニングがあり、
そのお子さんも当初かなり戸惑っていたんですが、
また愛息の元へ寄ってきてくれて、
みんな優しい人達だなぁ…、と感心してしまいました。

こういう交流は、
もっとどんどん進めていった方が、
社会全体としていろんな人達への理解や配慮が進んで、

「総合的に優しくなる」

のではなかろうか?と、改めて思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「智朗(ともろう)」

には、

「みんなに感謝状を出そうよ!」

とお尻を叩いているところであります。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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