★2019年7月3日(水)t-4923号★
チャオです〜!
こんばんは。
「たたかう」
ミチオさんです。
「智朗(ともろう)」
がですね〜、早速、岡本小学校2年生のみなさんに、
「文字盤」
を使って感謝状の文面を考えました。
そして私が筆ペンでできるだけ丁寧に代筆しましたので、
郵便で送る予定でございます。
息苦しくてお友達に唾を飛ばしてしまったことのお詫びや、
会話とか挨拶ができないけれども、
理解してほしいという願望が書かれた、
実直な内容の感謝状でして、
親として感じたのは、
「自分の不自由な体の中で常に苦しさと格闘する愛息の精神」
の存在であります。
なんとか愛息をこの苦しい闘いから解放したい、と強く感じました。
地道に続けて微かな成果は感じられるけれども、
すっかり治るわけではないであろうという到達点が、
おぼろげに見えてきた、
「機能回復リハビリ」
は継続するとしても、
それだけでは愛息の苦しい闘いは続くわけで、
「抜本的な解決策」
を導き出せない、親である自分の無力を、
痛切に感じている次第です。
機械装置やIT系の技術を使って、
愛息の意思を周囲に発現させる方法が見つかれば、
「ものすごい何か」
を生み出すのではないか?
という親バカ的な期待も同時に抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「視線入力」
が、いまいち上手くいかないので、
また色々と試行錯誤したいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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