ザカタキ! 第4883号 -良い人生-

★2019年5月24日(金)t-4883号★

チャオです〜!
こんばんは。

「つまらなさそう」

なミチオさんです。

「ようこそ先輩」

が、なんとか無事に終了しました。

私の半生のいくつかのエピソードを開陳しつつ、

「良い人生」

とはどういったものか、ということについて、
現時点での私の解釈を、
17名の生徒さんと担当の先生、
お手伝いしてくれた同級生、
そして妻と愛息の前で喋った次第です。

自分の頭で本気で考え出した答えを実行した経験と、
その経験を仲間や家族で共有する機会とを、
繰り返し積み重ねていくことで、
仕事、私生活、やりたいこと等を分け隔てる考え方の壁が、
徐々に取り払われ、
生きている時間の全体がやるべきことに収斂し充実し始める。

すると、他の人や物事に対して、
寛容で優しい態度で臨めるようになり、
自分の世界や世界観が更に広がっていく、
その一連のプロセスが、

「良い人生」

と呼べるものではなかろうか?
と図解と下手な喋りを駆使して、お伝えさせていただきました。

私の熱量に反して、愛息は途中で、

「つまらなそうにしていた…」

というのが、なんともかんとも、

「ミチームらしさ」

なのかもなぁ…、と感じています。

全くの偶然ですが、
教室の担当の先生が私の中学校の時のサッカー部の2歳年下の人でびっくりしましたし、
実家の近所に住んでた、
小中高と同じ学校で学んだ1歳年下の人にも、
会場でバッタリ会って喋ったりしました。

今は亡き古くからの友が引き合わせてくれたのかも?
と思いウルウルしちゃった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「先に逝った方々への敬慕の念」

これも良い人生を形作る要素だと感じます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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