★2019年4月29日(月)t-4858号★
チャオです〜!
こんばんは。
「振り返れば」
ミチオさんです。
「もうすぐ平成が終わりますね」
とか、
「平成はどんな時代でしたか?」
というようなインタビュー風景がテレビで流れてまして、
ああ、そういう表現の仕方もあるんだなぁ、
と感じています。
私の平成期間の半分以上は、
結婚してお婿さんとして暮らしていて、
それは今後も続いていきます。
また、最愛の息子が生まれたのも、平成の期間でありました。
個人的には、
昭和期には想像できなかったことが、
平成期に起こった感じです。
個人的にも世の中的にも、
「令和期は家族という結びつきへの考え方の変わり目」
になるのでは?
と予感しています。
少なくともこれまでのようなお葬式の形態は、
コスト的に簡略化されていくであろうという流れがあって、
また、レンタル家族のようなサービスも生まれてきている中で、
血縁関係がなくとも旧来の家族のような
「人の温もり感をお互いに感じられるような仕組み」
が多くの場面で求められているように感じるからです。
リソースを平等に分配するというよりは、
たくさん持ってる人が、
手持ちの少ない人に喜んで譲り渡すような、
リソースの循環が加速していくような変化を、
個人的には求めている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
平成の天皇皇后両陛下の仕事ぶりは、
素敵でかつ立派で、心から感謝しています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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