★2019年1月13日(日)t-4752号★
チャオです〜!
こんばんは。
「ワイド」
なミチオさんです。
「ワイドナショー」
を見ていて、
「松本人志さん」
が、
「オカンからお金で遊ぶな!」
と、
「口を酸っぱくしてドヤされながら教えられた」
ことが、
「原体験」
としてあるので、
「前澤さんのお年玉企画に共感できない部分がある」
とコメントしながらも、
「その企画の趣旨を頭の中で咀嚼しようと努める」
雰囲気があって、
ホッコリとした気分になりました。
今でいうと、例えば
「徴用工問題」
が取り上げられてますが、
「日本国内で日本人向けにされる
1800年〜2000年ぐらいの間の事実とされる歴史教育」
と、
「韓国内で韓国人向けにされる
1800年〜2000年ぐらいの間の事実とされる歴史教育」
との間には、
「大きな相違」
があるので問題がこじれるのでは?
と個人的には考えてます。
同じような感じで、例えばアメリカにおいて、
「広島長崎への原爆投下はそこまで大きく
教育の中に取り入れられてはいない」
と個人的に推察していて、そういうような
「近現代の歴史的事実認識の隔たり」
が、世界中、いたるところにあって、
「それぞれの自国民や自民族寄りの見解」
が混在することが、
「紛争や摩擦の主因」
であると私は感じます。
もう21世紀ですけど、
「学校での20世紀を振り返るような歴史教育」
というのは、
「近隣諸国の学校の間でそれぞれの国の歴史認識を踏まえ
双方向的で開かれた議論をするような場」
を意欲的に増やし、その中で相手の立場や経験を尊重しつつ、
「相互に理解しながら未来を建設的に醸成する」
ということを行なっていくべきであると強く思います。
「ワイドな見識」
は自国内のみの活発な意見交換を行ったところで、
あんまり育まれないと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
なので、
「日本国記」
のような読み物は、地球規模で考えた場合、
日本人にとって利よりも害が大きいのでは?
と個人的には思っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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