ザカタキ! 第4718号 -旅立ちの地-

★2018年12月10日(月)t-4718号★

チャオです〜!
こんばんは。

「原点回帰」

的なミチオさんです。

国立循環器病研究センター病院

へ行ってきました。

「智朗(ともろう)」

が生まれたこの病院は、

「ミチーム」

にとって出発の場所であり、
悲喜こもごもの出来事があった、
思い出の場所でもあります。

そんでもって、来年には新築移転を控えてますので、

「ミチーム」

的に色々な想いの詰まったあの場所に、
あと数回しか行かないということを考えると、
不思議な気持ちになっても来るわけです。

主治医の先生は、
患者の側の視点に立って、
医師としての見解を率直に言ってくれる人で、
我々としても腹を割った意見交換ができて、
とてもありがたい存在です。

また診察までの待ち時間を利用して、

「口腔ケア」

も受けられるようにしてもらっていて、その辺りの、

「融通が効く感じ」

もとても助かっています。

そんでもって、今日はたまたま偶然なのですが、

「智朗(ともろう)」

が生まれた後、
しばらく隣のベッドに居た、
その頃は赤ちゃんだった女の子が、
診察を受けに来ていて、
酸素のチューブはつけているものの、
しっかりと自分の足で立って歩いていまして、
こちらへ近寄って来てくれて、
愛息との間で聞き取れる会話はなかったものの、

「何らかの意思の疎通」

があったように見えました。

少なくとも、

「ミチーム」

にとっては、

「学校」

のような機能も備えた病院であるように思いました。

そして、病棟の4階で待ち合わせた御仁から、
愛息用の、

「赤い足こぎ車椅子」

を借り受けまして、早速、

「ゲルググ」

と名付けた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「ゲルググ」

に乗った愛息が、
家の周りを自力でウロウロするという、
新たな目標ができました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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