ザカタキ! 第4712号 -仲間意識-

★2018年12月4日(火)t-4712号★

チャオです〜!
こんばんは。

「雰囲気的に」

ミチオさんです。

職場であれ、隣近所であれ、
ある程度の、

「仲間意識」

というのは、
その共同体の運営上、
必要なのだとは思うのです。

ただ、

「俺がこれだけ苦しんでるんだからお前も苦労して当たり前だ!」

とか、

「この集まりには有無を言わず絶対参加です!」

とかの、

「無理強い」

がみられるようになってきたら、
ちょっと危険だと個人的には思います。

やっぱり一人一人だったり、
それぞれのご家庭の事情だったりの、

「自由意志や独立志向も容認される方向」

が望ましいと感じます。

ただ、あまりにも協調性に欠けると、今度は、

「集団から仲間はずれにされる」

みたいな現象が起こるので、
組織や集団を生産的に運営するのは、
なかなかに困難であり、
いろんな会社さんや組織で、
いろんな取り組みが現在進行形でなされているわけです。

仲間っていうのは、

「それぞれの人達の居心地の良さが守られる関係」

だと僕は思うんですけど、
組織や集団の中で、
明らかに一部の人が一方的に居心地が悪い状況を強いられたり、
強いられそうになったりした場合、
なるべく早めの改善策が必要なのですが、
自社の場合ですとどうしても、

「対症療法」

みたいな感じになってしまうことに頭が痛い、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

めっちゃめちゃ儲かってウハウハになったら、
みんなハッピーかと言うと意外とそうでもないわけで、

「助けたり助けられたりが気持ちよく繰り返される」

関係性の方がむしろハッピーなのでは?と思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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