★2018年12月3日(月)t-4711号★
チャオです〜!
こんばんは。
「画像診断」
のミチオさんです。
昼間、
「がん検診」
の話題で、
大腸癌が見つかったけどしばらく放置していた方が、
その後、肝臓に転移が見つかって...、
みたいなことを聞いていたその夜に、
「医療機関の画像診断」
で、
「画像が増えすぎて診る人がいない」
ということをNHKさんでやっていたので、
色々と考えさせられました。
いろんなガンがあって、
痛くないものもあれば激痛が伴うものもある、
ということぐらいしか、
私には基本知識がないので、
医学的な判断は、
医療機関に任せきりになってしまいがちです。
ただもし私が今ガンになってそういう診断を受けたら、
最低でも2つの医療機関で診察してもらわないと、
医師の診断に信頼を持てないなぁ、
と感じました。
そんでもって、
どうしても治らないガンだと診断されたら、
やっぱり、
「代替医療」
みたいなことにも手を出しちゃうかも知れません。
見落とされたら困る、
というのはもちろんそうなんですが、
自己防衛の手段として、
「自分自身が考えて判断する力を鍛える」
ということも肝要であるように感じます。
医療機関で検査してもらった画像データを、
自分の家に持ち帰って、
自宅のパソコンとかで、
インターネットを駆使して自分なりに検証する、
というようなことも、
できる人はできると思うので、
そういうような
「患者さんを巻き込んで人出不足を解消」
するような取り組みがあってしかるべきだと、
個人的には思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「自分のリーダーは自分です」
という糸井重里さんの言葉が沁みてきます。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2018 TAKIPAPER
-+-