ザカタキ! 第4686号 -寸劇の妙-

★2018年11月8日(木)t-4686号★

チャオです〜!
こんばんは。

「どうなることやら」

ミチオさんです。

軽減税率

のややこしさを伝えるニュースで、

「回転寿司を食べてて余ったのを持ち帰ったら...」

とか、例えを交えた寸劇を披露しつつ、

「制度のややこしさ」

について真面目に解説してくれてました。

個人的な希望的推測ですが、
多分、国税庁にお勤めの大半の方々も、

「こんな馬鹿げた制度は......」

というように感じておられると、
思うのであります。

内心馬鹿げた制度だと思っていながらも、
なんとかかんとか誠意を持って説明に努める、
というような、
そういう仕事を発生させてるだけでも、
困ったもんだと思いますが、
現場で説明を行うであろう公務員の人達や、
納税の義務があるとされる国民一人一人の中に、

「この制度の実現を望んでいる人がいるのか?」

というのが大きな疑問です。

多くの人が納得のいく形で、
制度が建設的に整備されるというのが、
もう困難な状況になっているとするならば、

「一体、一人一人はどうすれば良いのだろう?」

と思わざるを得ない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

人生を勢いよく駆け抜けたい人達が、
どんどん日本を脱出していきそうで、
その辺りにも危機感を個人的に感じています...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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