★2018年10月4日(木)t-4651号★
チャオです〜!
こんばんは。
「満腹」
のミチオさんです。
で、
「学校の給食」
が取り上げられていて、近頃は、
「パン」
が圧倒的に人気で、
「お米」
だと残す子供さんが少なくないとのことで、
パン食とご飯のどちらかを選択できるようになってる感じでした。
そのパン食の方の献立も、
蒸しパンのようなパンの横に、
うどんが並んでる感じで、
「その取り合わせはどうなの?」
という違和感がありましたが、
我々が小中学校で食べてた給食も、
「ご飯を食べた後に牛乳を飲む流れ」
だったので、
「とにかく栄養を詰め込め」
的な雰囲気が継承されているのだと感じます。
小中学校時代の私は、
1日3食の中で、
「給食が最もご馳走」
でしたし、
たいていの他の人達もそんな感じだったと思います。
今、学校給食を食べてる年代の人達の中でも、
「給食が最もご馳走」
という人の割合は、
かなり多いと推察するので、
自分の子供時代に比べて、
選択肢が充実していることへの不満は、
個人的にはそんなにないです。
そういえば給食の献立の中に、
「カレーシチュー」
というのがあって、自宅で食べる
「カレーライス」
のカレーと、
「一体どういう違いがあるのか?」
という漠然とした疑問を抱えつつ、
誰にもその疑問を打ち明けることなく大人になりましたが、
改めて、インターネット検索してみた所、
「シチュー」
というのは、
「煮込み料理の総称」
ということで、
「カレーシチュー」
というのは、
「カレー風味の煮込み料理」
という意味で、
「カレールウとクリームシチューの粉が両方入っているわけではない」
ことが判明しました。
それよりも何よりも、日本国内外に、
家庭や政治の情勢とか体が不自由だったりとかの、
「当人に打開不能な事情により
食事を存分に食べれない人達が沢山いる」
という事実には、
実体験に近い接し方で、
未来を担う若者の多くが触れて欲しいと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
実際に見聞きしたら、
自ずとその後の行動に変化があるはずだし、
そういう場をなるべく設けるのが、
大人の使命のような気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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