ザカタキ! 第4558号 -1W杯余韻-

★2018年7月3日(火)t-4558号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「共鳴」

するミチオさんです。

「ミチーム」

で、

「智朗(ともろう)」

のリハビリプログラムの定期点検のため、
東京に来ています。

ホテルに着くまでに乗った、

「個人タクシーの運転手」

さんが、

「サッカー見ましたか?」

と話しかけてこられたので、

「見ました!惜しかったけど良い試合でしたよね...。」

と返したら、
街にタクシーのお客さんがほとんどいなかったんで、

「家のテレビで見ちゃいました!」

と言われたので、それはそれで

「ナイス判断」

だと思ったわけです。

テレビで生観戦中にフェースブックで、
激闘の様子を、

スラムダンクの湘北VS山王

になぞらえている人の投稿を見て、

「...ということは勝つのは赤のベルギー?」

とその時思ったわけですが、
そう考えますとロスタイム、
鉄槌のような猛カウンターアタックの時の、

「デブライネ選手の走り出し」

は、まるで、

桜木花道の最後の数秒の激走

みたいな感じだなと思えてくるわけです。

ちなみに私は、
日本選手陣ももちろん大好きですが、
デブライネ選手も結構好きで、
先般、
ベルギー代表デブライネマーキング入りレプリカユニフォームを、
アマゾンで4999円で売っているのを見つけて、
購入しちゃいました。

原口選手にも乾選手にも本田選手にも長谷部選手にも、
長友選手にも吉田選手にも川島選手にも、

「それぞれにそれぞれの物語」

があるように、

デブライネ選手にもルカク選手にもフェライニ選手にも、
アザール選手にもクルトワ選手にもマルティネス監督にも、

「それぞれにそれぞれの物語」

があるんですよね。

そしてそれは各国の選手達にも言えるわけで、
そしてその選手達を応援する数多くの人達にも、

「それぞれにそれぞれの物語」

が必ずあると思います。

融和的な気持ちを持っても、
排他的な気持ちを持ったとしても、
それはそれで、
その人達の中の心の事実ではあるんでしょうけど、
その全ての人の物語が、
地球という一つの星を舞台にして、
そこかしこで同時多発並行的に奏でられているというのが事実であると、
そういう認識は持っていたいと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

まだしばらく、

「日本対ベルギー」

の余韻は抜けなさそうです...。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2018 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top