★2018年4月9日(月)t-4473号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「一年生」
からのミチオさんです。
本日は愛息、
「智朗(ともろう)」
の
「入学式」
がありまして、
「ミチーム」
と私の母と、訪問看護師のK本さんの5名で、
参列した次第です。
行く前から、式で
「たきともろうくん!」
と呼ばれた時に返事できるように練習してまして、
名前を呼ばれた後、
「30〜60秒後」
に、
「ウ〜!」
とコンスタントに発声できてました。
本番では、
「最初に名前を呼ばれる」
ということも教えてもらい、本人的にも
「やる気満々」
で、呼ばれそうな雰囲気とともに、
愛息が発声のために全身に力を込めたのが、
後ろにいた私にもしっかり感じられたんですが、
「呼ばれてから声を出すまでのタイムラグの間に次の人の名前が呼ばれちゃった」
わけでした。
夜になって、
入学式の感想を聞いた時、
本人はかなりご立腹だったんですが、
ハンデのある人が一般的な場所で過ごそうとする時の、
「やりにくさ」
をリアルに感じた経験でした。
愛息の担任の先生が、
入学式の時我々の後ろにいて、
国歌や校歌を、
高くてよく通るソプラノボイスで、
堂々と歌っていたのが印象的で、
高い期待が持てると感じましたが、
愛息の健康面の不安が大きく、
環境をいきなりガラリと変えるのは、
リスクが大き過ぎるという点をご納得いただきまして、
様子を見ながらちょっとずつ通学にトライする運びとなった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「智朗(ともろう)」
が、成長しようとしている姿に、
心が熱くなった次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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