ザカタキ! 第4460号 -おっぴらげ-

★2018年3月27日(火)t-4460号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「オープン」

好きなミチオさんです。

今日、弊社に立派な会社や団体様のお客様がお見えになり、
10名様のお歴々の前で、
私が越前和紙の歴史とか、
紙が出来上がる仕組みについて、
ご説明させて頂いた次第です。

一生懸命説明させていただきましたが、多分、

「イントネーションは珍妙」

だったと思います。

この場で何回か言い訳させて頂いてますが、
ウケ狙いとかではなく、

「私は懸命に喋ろうとするほど訛る」

という性質がございますわけで、
その点はどうかご容赦いただきたいわけです。

衆人環視の中で、
一人で何か喋るというのは、
その人の人生経験や信条が、
言葉以外の部分で相当程度開陳される経験でありまして、
出来ることなら、
なるべく避けて通りたいのが人情だと思われます。

「佐川前長官」

さんの答弁の様子をニュースで拝見しまして、

「理知的でソツがない」

ということに重きを置かれている方なのだろうと、
勝手に推察しましたが、
再発防止や問題解決を重視するなら、
また、日本国民が漫然と抱いているであろう、
国の運営の仕組みにまつわる不信感の払拭に努めるなら、
判断した際の背景事情や心象模様を、
ご自分の言葉で説明しようと努力する態度を示された方が、
良かったのでは?
と感じる次第です。

人それぞれ、
信条に基づいた判断で行動されているわけで、
一方的に批難するよりも、
どうすれば良いのか?、良かったのか?
を立場を超えて共に考え行動する、
という部分に注力すべきなのだろうけど...、な、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

自分ができることを、
他者の意見も取り入れ尊重しつつ、
コツコツやって行くという、
原点的な姿勢って、
いつの間にか無くしてしまう、
かなり貴重な態度なのだろうと感じます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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