ザカタキ! 第4341号 -恵まれる-

★2017年11月28日(火)t-4341号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「未知無知」

のミチオさんです。

本日はつれあいの、

「かずいサン」

「39回目の誕生日」

でございました。

そんでもって本日は、

「里親研修」

で、

福井県済生会乳児院

で体験研修をして参りました。

食事に関しては毎食違うものを、
栄養のバランスやアレルギー等を考慮した内容で、
作りたてのものを子供さん達が食べていて、
保育士の人達と子供さんとの関わり方も、
心温まる感じがあって、

「公共サービスの底力」

を感じた次第です。

現在は定員の半分くらいのお子さんが利用されていて、
手厚い体制が維持されているという印象でして、
福井で育児に疲弊している感じのご家庭は、

「むしろ積極的に利用した方が良いのでは?」

とも感じました。

医療や消防、警察など、
存在が当たり前のようになっていて、
個人的にはそのありがたみについて、
気が回りにくくなっている公共サービス全般ですけど、
今日、乳児院の散歩の途中ですれ違った消防士の方も、
物凄く爽やかに挨拶してくれましたし、
私が気づいていないだけで、
我々の生活を根底で下支えしてくれている仕事はまだまだあって、
そこで誇りを持って働いておられる方々が、
たくさんいらっしゃるんだろうなぁ...、
ということを思いました。

我が、

「ミチーム」

にできることがあるとすれば、
不妊治療や死産、難病など、
これまでの子育てに関する知見と経験を、
里親として何かしら社会に還元することであり、
その流れの中から、愛息

「智朗(ともろう)」

が社会に参画できる可能性が増すのかも?
と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

なんか、

「そもそもどうしたかったんだっけ?」

ということをじっくり考えさせられました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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