ザカタキ! 第4239号 -過ぎ去る-

★2017年8月18日(金)t-4239号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「嵐が去った」

ミチオさんです。

姪と甥が電車に乗って帰って行きました。

小学校高学年にもなると、
逞しいもんだなぁ...、と感心していると同時に、

「やっと帰ってくれた...」

という安堵感に包まれております。

私も同年代の頃、
親戚のおじさんに、

8番ラーメン

に連れて行ってもらったりとか、
喫茶店に行ったりとか、
なんか色々してもらった記憶があるので、
そういう、

「私の中での親戚のおじさん像」

を姪と甥の前で実践している感じです。

「親戚のおじさんは怒らなくて優しい」

というのが、
私の中での一貫した理解だったんですけど、
自分がおじさんになって思うのは、

「子供を怒ったら他の大人連中から非難されそう」

という空気があるので、

「怒らないのでなく怒れない」

という側面が存在するということであります。

それにしても甥は、

「ワンパク小僧」

にすくすくと成長しまして、もう、

「どうか大人しくしていてほしい」

という場面が目立つようになってきているので、
たま〜に、

「コラッ!」

と声を荒げたくなるんですが、
やっぱり躊躇してしまいます。

「怒らない親が問題」

みたいな話も聞きますけど、
怒るか怒らないかではなく、
子供達の将来を見据えた大人の行動が肝要なわけですけど、

「なるべく甘やかさないように」

気をつけているものの、

「つい甘やかしがちになっている」

ということは自覚している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

とにもかくにも、
ちょっと落ち着きました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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