★2017年8月4日(金)t-4225号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「息を吹く」
ミチオさんです。
「空母いぶき」
を読んでいまして、
この漫画は日本国民に広く読まれるべきだなぁ...、
と感じている次第です。
個人的には、
過去から現在に至るまで、
戦闘や合戦などの歴史を紐解いたとして、
「戦いの現場の最前線に居た全ての人達が英雄である」
という認識を、
改めて強くしたんですが、
災害現場や紛争地域など、
常に危険な場所で活動し、
矢面に立って日本国民を守り支え続ける、
自衛隊員の人々やその家族の実情は、
その他の国民が、
もっともっと知るべきだと考えます。
そしてその活動の、
「足枷」
が仮にあるとしたら、
それは一体何なのか?ということは、
国民一人一人が、
「自分の頭で考えた答え」
をそれぞれに準備していないと駄目だと、
痛切に感じます。
「現場感覚と建前との相克」
を図らずも露見させたのは、
稲田前大臣の功績だと、
勝手に思っていまして、
文民の役割というのは、あくまで
「建前の堅持」
だと思いますので、
一連の騒動が、自衛隊組織全体の
「教訓として昇華」
することを、
勝手に期待している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「空母いぶき」
によって、自衛隊の人達が、
一段と好きになった単細胞の私です...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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