★2017年6月21日(水)t-4181号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「お邪魔」
するミチオさんです。
今日は、
「ミチーム」
で、
「南越特別支援学校」
に見学に行ってきました。
「智朗(ともろう)」
は途中、教室の脇のトイレで、
「うん●」
をしたり、担当の先生の前で、
文字盤を使って、
「家で勉強したい!」
と訴えたり、大活躍でした。
小児循環器の主治医の先生が書いてくれた意見書に、
通学が困難であると明記されていたこともあり、
どうやら愛息は来年から、
「南越特別支援学校」
に籍を置かせてもらいながら、
自宅でこれまでのリハビリプログラムを継続することが、
できそうです。
「支援学校」
と一口に言っても、
それぞれの施設に特徴があり、
雰囲気も結構違ったりすることが、
実際に足を運んでみて分かった次第です。
「南越特別支援学校」
は、それぞれのお子さんが持つ障害事情や、
家庭環境を考慮しながら、
「一人一人に応じた弾力的なカリキュラム」
を提供してくれるという感じで、我々にとっては、
「アタリ!」
だったと思います。
ただ残念なのは、
「リハビリテーション」
のような身体的機能回復に関するカリキュラムは、
そこまで注視されていない雰囲気で、
その背景を突き詰めていくと、
「文部科学省や厚生労働省や地方自治体」
などの、
「縦割り行政」
の影響が感じられるわけで、
今後はその辺りの問題解決に、
少しでも尽力できたら良いのかなぁ...、
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
フェースブックが開発中とされる、
「人間の思考を即座にテキスト化する」
仕組みが出来上がって、
寝たきりの人達が持つ、
「深い思考力が顕在化」
することを心から期待している次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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