★2017年5月16日(火)t-4145号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「すくすく」
とミチオさんです。
地元の、
「岡本小学校」
の新一年生は、
「21人」
だということで、私がその昔、
「兵庫小学校」
へ入学した時も、確か一年生が、
「21人」
だった気がして、
妙なご縁を感じて居ます。
愛息、
「智朗(ともろう)」
は来年、小学校へ入学する年齢なのですが、
小学校へも支援学校へも行かず、
自宅で機能回復リハビリと、
独自の勉強法を継続できないか、
関係機関に打診しているところです。
私が4年生の時、
「登校拒否」
状態になり、その時、母親の
「すえ子」
女史はかなり混乱しまして、
私の将来を見据えての混乱であったと、
今となっては思います。
「小中学校はとりあえず卒業しておかないと、
アルバイト面接すら通らないのでは?」
というような観点からの心配であり、
それはもっともだと感じます。
でも、私のこれまでの経験を通して思うのは、
「学校なんて行かなくてもなんとかなるよ!きっと。」
と言って、子供に寄り添う親が、
「居ても良い」
ということです。
明確な正解というものは無くて、
どういう人生を生きたいのか、
生きようとしているのかで、
答えは変わってくるのでは?
と個人的には感じています。
「絶対的な正解がありそれに従わなくてはダメ」
みたいな感じの教え方が、
日本では一般的である気がしていて、
そういうのが、
実は最も物事をこじれさせている気がしないでもない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
いろんな道があるはずだ、
と思う次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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