★2017年2月7日(火)t-4059号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「迫り来る」
ミチオさんです。
今日は、弊社の監査役でもある、
「上坂朋宏」
先生の、
「鳥瞰塾ゼロ」
という講義を聞いてきました。
弊社は、
和紙及び和紙製品の製造、加工を生業としておりますが、
弊社の機械や人員が生み出す製品群が、
人様の暮らしのいろんな場面で使われているからこそ、
事業が継続していくわけであります。
例えば今から10年後に、
それらの製品群が、
今まで通りに生活の場面にあるか?
と言うと、
「その可能性は相当低い!」
という危機感をひしひしと感じた次第です。
それまでに出来ることは、
例えば金融機関からの借り入れをなるべく圧縮しておくとか、
「防衛的な具体的手段」
はいくつかあるかも知れませんが、
「攻撃的な具体的手段」
は、着想から着手までに時間がかかりそうですし、
色々と未知数な部分が多いと言えます。
先は見えなくとも、
自分たちの力を丁寧に確かめつつ、
とりあえず手探りで進んでいくしかないのだろう、
と考える、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「生活必需品」
の品目がアレヨアレヨという間に、
大きく変容していくのだろうと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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