ザカタキ! 第3954号 -脳を使う-

★2016年10月25日(火)t-3954号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「酷使」

出来たらミチビッチです。

我々、

「ミチーム」

が取り組んでいる、愛息

「智朗(ともろう)」

のリハビリ訓練は、

ドーマン法

と呼ばれたりもしていて、

「イチイチその説明がダラ長い」

ところが特徴であり欠点であると、
個人的には思っています。

このリハビリ法のことを、
悪く言う人は結構居るみたいなんですが、
私はかなり優れた方法論だと思っています。

これまでに、このリハビリ法に関して、
色々とダラ長い講義を受けて来ていますが、
最も印象的だったのは、

「脳は使うことで成長(発達)する」

というフレーズです。

で、このフレーズを知ってから、
実際自分が、

「ウワッ、どうしよう?」

と思ったり、

「どうしたらいいですか?」

と咄嗟に聞かれたりした時、
(まあまあ難題が多かったりするんですが)
身体の動きを止めて、

「脳は使うことで成長(発達)する」

と心の中でつぶやきつつ、
脳に意識を集中して

「脳みそにブーストをかけて考える」

ようなイメージをする、
ということをするようになりました。

そうすると、

「ピーン!」

と自分なりの妙案がひらめくことが、
少なからずあります。

ひらめくと結構、楽しかったりさえします。

現実的に、
交通事故に遭いそうになったりとか、
熊がよだれ垂らしながら追っかけてくるとか、

「即時的な行動が不可欠な瞬間」

は少なく、
時間的猶予が多少はある判断がほとんどなので、

「考えろ!俺の脳!」

という感じで、
単に考えるのではなく

「脳を使うという具体的イメージを持って考える」

というのは、多くの方に、
いっぺん試してみて欲しい方法でございますところの、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

「限界を超えて舞え!俺の脳!」

みたいに働きかけると、
ドーパミンの分泌が高まるのかも知れませんね...。

...要するに障害の有る無しに関わらず、

「脳の働きを意図的に高めることが出来る」

と思っているのでありました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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