★2016年9月9日(金)t-3908号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「聖なる」
ミチビッチです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
のために教材として買った、
「聖の青春」
という文庫本を私が読みふけっています。
「村山聖」
氏の短くも苛烈な人生の全域に横たわり続けた、
「ネフローゼ」
という重い病は、
将棋の指し方や考え方、そして生き方そのものに、
少なからず影響を与え、
「聖(さとし)」
という名前を体現するような、
棋風や人物を形成した、と言えると思われました。
這いつくばってでも、
「対局会場に行く」
ということが何回もあったらしいですけど、
「押して駄目ならもっと押す!!」
みたいな、
病気自体は治らないけれども、
病気の身体を引きずり回してでも、
「対局に向かう」
という姿勢が、
とても熱いし、とても清らかであると感じた次第です。
自分も見習いたいし、愛息もきっと、
「何かを感じ取ってくれるはず」
と期待している、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
行け行け!ミチーム!!
という感じです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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