★2016年8月27日(土)t-3895号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「大好き」
なミチビッチです。
「24時間テレビ」
やってますね。
僕は好きです。
私が小学生とか中学生の時に、
「24時間テレビ」
を見た後、父親に頼んで、
「募金会場にお金を持っていった」
経験も何回かあります。
ただ、大人になってから、
あまり見る機会が少なくなってきた理由は、
単純にテレビを見る時間が、
そもそも少なくなったというのと、
「複眼的な視野」
と言うか、
「障害という分かりやすい切り口をテコに、
アイドルとかも導入し善意のお金を集金する」
というのは、
「やや、けしからん気もする」
みたいな視点も芽生えたからですが、
それでも、番組が終了に近づいた、
マラソンのゴール間近の
「負けないで」
が流れる時間帯は、好んで見ています。
去年は丁度その時間帯に、
して、
「ミチーム」
としては、
「邂逅」
としか言いようが無い視聴経験が出来ました。
あの会場でみんなが歌った、
「どんなときも。」
は忘れる事が出来ません。
ただ、番組自体の趣旨を忌み嫌う意見もあり、
そのご意見に説得力を感じている部分もあります。
見る人も見たくない人も、
嫌いな人も好きな人も無関心な人も、
色んな人が居て良いんだと思います。
また、障害だけが人生における問題ではなく、
色んな人達がその人生の中での、
「問題解決」
をそれぞれに行っているというのも事実であり、
その一方で、
「ひたすらに重苦しい重度で難度の障害・病気」
があって、
「生きている時間全部が過酷」
というような状況にある人達が、
希望を感じられない時間を今も過ごしていて、
そういう人達には光が当たっていないという事実もあります。
そして、
「みんな大変」
ではあると思います。
でも、人が生きる上での障害というのは、
本人も含めた、
「人間の事実誤認や思い込み、偏見」
が基礎になっているのでは?
と個人的には思っていて、
それを壊すことができるのは、
「人間同士の共鳴共振作用」
だと考えています。
そんでもってやっぱり、去年の
は、
「色んな人のバリアをバリバリ破った」
と思うんですよね。
人間誰しもが持っている心のバリアを破る可能性を秘めてると思うので、
「24時間テレビ」
は、やっぱり好きです。
そして今年はまさに、
「負けないで」
の時間帯の裏番組で
「バリバラ」
の生放送が予定されている点も目が離せない、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
「相乗効果でより核心に迫れ!」
的な、いかにも他人任せの態度で、
テレビを楽しみたい気分です。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2016 TAKIPAPER
-+-