★2016年7月11日(月)t-3848号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「急角度」
で、ミチビッチです。
つれあいの
「かずいサン」
と二人だけで、愛息
「智朗(ともろう)」
は福井に置いて、東京へ、
「リハビリプログラムの講義」
を受けるためにやって来ました。
常に
「智朗(ともろう)」
を抱きかかえて、
ご飯を食べさせた後、
自分の食事を摂っている、
「かずいサン」
にとっては、
愛息と離れる半年に一度の貴重な機会であり、
夕食は食べログで検索して、
ホテルの近くの焼肉屋さんに行ってきました。
実家が、
「肉牛の飼育」
をしていたこともあり、
家で肉を焼いて食べる機会は多かった反面、
「焼肉屋」
に行く機会は極端に少なく、
私が成人するまでに、
「3回ぐらい」
しか行ったことがないんですが、
その経験から、
「焼肉屋の肉は超うまい!」
という見識が強く刷り込まれているのであります。
でもですね、
「とても美味しかったのにたくさん食べれなかった」
のであります。
肉を2,3枚食べたら、もう、
「肉の脂が胃壁を覆う」
みたいな感じでした。
焼肉にしよう!と言い出したのは、
「かずいサン」
でしたが、
私と同じような状況だったようです。
どうも胃のコンディションが、
若い頃に比べて変化してきているみたいですね...。
まぁ、それはさておき、
「飯田橋の駅」
で、杖をつきながら、
階段を一歩ずつあがって来る、
左足が不自由な、
スーツ姿の細身の青年を見かけました。
肉体的な苦労と、
精神的な葛藤を抱えながら、
毎日、仕事に出掛けて、
今も一歩ずつ、
ゆっくりしっかり階段をあがって来た、
その
「一歩一歩の積み重ね」
という事を思うと、
個人的には込み上げて来るものがありました。
「強烈なブルファイター」
だなぁ...、と思いました。
ただすれ違っただけですが、
改札を出る時、
涙目になっている私に、
「凄いね、敢えて階段を登るのが凄い!」
と関心していたつれあいの
「かずいサン」
も、
それなりに目の付けどころがなかなかだな、
と感じた、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
あの青年を見ただけでも、
ここまで来た値打ちがあった、
と思いました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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