ザカタキ! 第3122号 -遠く険しく-

★2014年7月16日(水)t-3122号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「帰福」

したミチビッチです。

人間能力開発研究所

さんのレクチャーが終わりまして、
つれあいの、

「かずいサン」

と一旦福井に帰ってきました。

両親が留守の間、
家族や親戚、
いつもお世話になっている福祉関係の方々に、
身の回りの世話をしてもらった愛息、

「智朗(ともろう)」

が元気でやっておりました。

我々にとっては、

「宇宙一可愛い」

と言っても過言ではございません。

今回のレクチャーも収穫が大きく、
かなり険しく遠い道のりではあるものの、
愛息の、

「機能回復の実現可能性」

がおぼろげに見えて来て、
具体化してきた実感がございます。

レクチャーの時、
席が近くになった、

「リハビリで脳障害を克服し教員免許を獲得した青年」

の話を聞いたんですけど、
教員の資格は取れたけれども、
教員として生活するには色々と無理な面が多く、
教員としての活動は断念せざるをえなかった、
ということでした。

脳障害を克服し、
身体的な機能も相当に回復したとしても、
家庭外に出て社会生活を営むには、
また違った種類の困難が存在する事は、
想像に難くないわけです。

が、我々としては、
先の事を考え過ぎても仕方が無いし、
一つの困難を乗り越えたら、
また別の困難があるなんてことは、
誰の人生でも同じだね!
ということで、

「かずいサン」

と意見が一致した、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

「先の事に思いを馳せる幸せ」

を得たと思います。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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