★2014年3月1日(土)t-2985号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「テルテル」
のミチビッチです。
今日から3月です。
2ヶ月が過ぎ去ったということは、
1年の6分の1が終わっちゃったということでして、
月日の経過の早さに、
驚くしか無い次第ですけど、
今年の福井県の冬は、
「日照時間」
が例年に比べて、
「相当長かった」
みたいなことを、
この前ラジオで言ってました。
確かに今年は私の冬の風物詩である、
「除雪作業」
を2,3回ぐらいしかしなかった気がします。
でも、同じ日本でも、
「記録的大雪」
に見舞われた地域も多いわけですから、
「例年という考え方」
と申しますか、
一個人の生存期間内で捉えられる、
「例年」
と、地球規模で考える
「例年」
との間のギャップが、
広がりつつあるのかも知れません。
ということは、人間が生活を
「平穏無事」
に過ごしたかったら、
「地球規模の変化に合わせて、
生活を変化させる」
という必要があるのかも知れません。
3年前の震災後しばらくは、
テレビとかでも、
「けたたましい地震警報」
が頻繁にあったと思うんですけど、
今はほとんど聞かないですが、
実際に気象庁とかの地震探知機器が捉える、
地震の兆候って、
「3年前と今でそれほど変化するとは考えにくい」
と個人的には感じるわけで、
要するに、
良くも悪くも人間の感覚が、
3年経過したことで、
「地面が震えない状態に慣れた」
というだけな気がするわけです。
「大雪」
というのが、
「災害」
になるのも、
「雪が無い状態に慣れた人達が雪に直面する」
からでして、
マグマも地層も、
海流も大気もそして地球そのものも、
「常に動いている」
ということを意識していたい!
と、震災の特集番組をぼんやり見ていて思った、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
あらかじめ何月何日に地震が起こる!
と分かっていても、
「なかなか引っ越す人って居ない」
気がすることも、
問題の芽であり根である気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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