ザカタキ! 第2642号 -原発談義-

★2013年3月23日(土)t-2642号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「原発」

について考えたミチビッチです。

なぜそうなったのかは、
忘れてしまったんですが、つれあいの

「かずいサン」

と、

「原発を今後どうすべきか!?」

について、
意見を戦わせた次第です。

私は、

「原発の新設も場合によっては賛成」

だけれども、

「将来的には日本国内の原発は全て廃炉にすべき」

という立場であり、妻は、

「当然将来的には日本国内の原発は全て廃炉にすべき」

であり、

「将来全部廃炉にするんだから新設も無駄であり駄目」

という意見です。
そして、

「今すぐ国内の原発をすぐ止めるのは現実的ではない」

という点においては、私と妻は同意見でした。

また、

「今現在、電気はなんとかやりくり出来ている」

ということは、

「そもそも国内の原発設置数が必要以上に在る」

ということであり、
これまでに原発設置を推進してきた、
仕組みや機関の運営のあり方は、

「やっぱり相当疑わしい」

と言える点でも一致しました。

震災以降、
首相官邸が持っている情報と、
我々が報道機関から摂取する情報の間には、
タイミング的にも質的にも

「相当隔たりがあることが公然の事実」

となったと思うんですが、
そもそも首相官邸などの主要機関に、

「もたらされる情報の信憑性が怪しい」

と個人的に疑っている次第です。

被災した人達は、

「身ぐるみはがされた」

的な状況なのにも関わらず、

「既得権益を手放したくない人達の蠢き」

を感じて、

「霞ヶ関も永田町もゼロベースで再構築じゃあ!」

という、
個人的な気分としてはそんな感じなのですが、
現実的に建設的で具体的な施策を進めているのも、
政治家と官僚の人達だったりするので、
まずは、

「一発逆転ホームラン!みたいな策は無い」

という前提に立って、
個人的な意見の発信は粘り強く継続して行く
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでよろしくお願いします。

市民として出来ることは、
まずは身近な人達との合意形成なのではないか?
と思った次第です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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